ポケモンSMシーズン1 2000構築 めざ氷メガゲンスタン
カグヤの画像が悲しい;;
ゲンガー@メガ石
臆病CS・呪われボディ
シャドボ/へど爆/めざ氷/気合球
マンムー@チョッキ
意地っ張りhaDS・どんかん
氷柱/礫/地震/地割れ
カプ・レヒレ@水z
ずぶといHBc・ミストフィールド
ドロポン/波乗り/ムンフォ/めいそう
テッカグヤ@ゴツメ
陽気HS・ビーストブースト
地震/毒々/宿木/守る
ジバコイル@電気z
控え目CS・磁力
十万/ボルチェン/ラスカ/電磁波
ミミッキュ@襷
意地っ張りAS・化けの皮
じゃれつく/シャドクロ/影うち/剣舞
組み始め
マンダが多かったから殆ど居座られて殆ど勝てるCSめざ氷メガゲンガーから組み始めました。
6世代であったゲンガーマンムースイクンを参考にしレヒレとマンムー。
ゲンガーと地震持ちが対面したとき大変苦しく、またミミッキュを誤魔化す意味でゴツメカグヤ。
ここまででハッサムカグヤの絡んだサイクルが辛いのでサイクルを壊せる磁力ジバコイル。
ラス枠は個人的に1番選出して安心できるミミッキュ。
ゲンガーの技について
通りのいいシャドボ。
増えたフェアリーにもささり単純に安定技で火力の出せるヘド爆。
冒頭で書いたガブマンダに当てれば勝てるめざ氷。
重いルカリオやジバコ、ポリ2を無理やり突破ないし大きく削れる気合球。
気合球は基本的に打たないように立ち回りますがpt単位でキツイ相手や、打つ前提の選出をすることで余計なポケモンを出さなくて良くなる等、命中を考えてもメリットはあったと思います。
初手ゲンガーとジバコで対面して突破できたときは大体裏からマンダ出てくるのでその度に気持ちよくなってました。
テッカグヤについて
ゴツメで受けるならB補正かけて技も役割対象に合わせた方がいいと思うのですが、シーズンも終盤で新しく厳選したくなかったからこんな中途半端な固体となっています。
しかし、この技構成が役に立たない訳ではなく、最速地震はptで重たく殆ど選出されるジバコイルに強いので削りやクッションとしての役割は果たせていたと思っています。
基本選出
基本的に相性補完で組んで過不足のない選出をしていました。
今レートに居るポケモンは大体全部が選出される可能性があるので柔軟に対応する必要がありました。
立ち回り
立ち回りで気を使った事は、如何にゲンガーまたはミミッキュを通すか。
受けポケやジバコで削りつつ、抜いていくのが一番多かったです。
特に、ミミッキュを一番最後に出す安定感が抜群で攻撃を2回受けられる安心感が心を穏やかにしてくれました。
改良点等
技と持ち物ですが、このptで使うならマンムーとミミッキュは確定ですが、他は環境に多いポケモン辛いポケモンに応じて変えるべきだと思います。
特にレヒレ、カグヤ、ジバコの技と持ち物は何回も変えようかと悩みましたがそこまで勝てない感じではなかったので惰性で回していました。
辛いポケモン
上に上がるほど増えたメガガル。
ゲンガーの気合球で落ちないのでガルーラと当たったときは、道ずれや鬼火が欲しくなります。
他にはちょくちょく居たアローラベトベトン。
ただただきつくて当たらないことを祈っていました。
後は選出と立ち回り次第で割りとどうとでもなっので戦ってて楽しかったです。
全体の感想
シーズンで100戦以上潜ったのが1年ぶり程で最初の方はかなりプレミで試合を落として落ち込んでいましたが、何とか2000乗れて嬉しくなってこんな記事を書いてしまいました。
当たった方々、対戦ありがとうございました!
何かあればついったーへどうぞ